範囲制限プリントのオリジナルタオルも顔料インクでの加工となります。７色程度までの印刷が可能です。型枠のノリシロが必要なため、タオル生地の端までプリントできません。基本的には顔料一般プリントのオリジナルタオルと変わりませんが、神野織物では、このスクリーンプリントのオリジナルタオルにはお客様に出来る限り低コストでオリジナルタオルを製作していただけるように、中国産のタオル生地を使用しておりますが、ただコストがかからないだけで質が悪いと永く使っていただけないので、あくまでもプロのアーティストのライブで販売されているような質のよいタオル生地を使用しております。ご安心ください。画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。

※顔料プリントのタオルは、納品後数日間は顔料インク独特のシンナーのような臭いが残る場合がございますが、品質に影響はございません。

一般的に顔料プリントのオリジナルタオルは、タオルの生地の表面にインクを付着させる手法です。染料に較べ比較的にじみが少なく、シャープに表現します。染料に比べて作業工程が少ない分、比較的低コストでオリジナルタオルを作れます。
薄色のプリントの場合は問題ありませんし、従来のタオルに比べ、ソフト顔料インクを使用しますので柔らかくなっていますが、黒や濃紺などの濃い色の場合、プリント部分の表面が少し硬くなり、タオルのふかふかの風合いが少し損なわれます。画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。

※顔料プリントのタオルは、納品後数日間は顔料インク独特のシンナーのような臭いが残る場合がございますが、品質に影響はございません。

オリジナルタオルの生地の奥まで染料を染み込ませて色を定着させます。繊維の奥まで染みこませますので、顔料と違って濃い色（黒や濃紺等）がベースの場合に最適で、タオル自体の肌触りや吸水性を損なうことがありません。やわらかい風合いを損ないたくないという方にはおすすめです。高温の蒸気で生地にインクを染み込ませ後処理を行うために、コストが少し高くなることと、顔料に比べると染料を染み込ませるためインクがにじむので細かいデザイン表現が弱いという点です。また、工程が多いため、納期の面でも少し時間がかかってしまいます。

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インクジェットプリントのオリジナルタオルも大きな括りの中では染料プリントのオリジナルタオルとなります。小ロットで製作でき、フルカラーでの印刷のため版代がかからず、写真やイラストなどの多色デザイン・グラデーションの表現にも対応しています。版代（型代）はかかりませんが、染料インクのインクジェットプリントのため、シルクスクリーンプリントのタオルよりも１枚当たりの単価は少し高くなります。

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昇華転写プリントは、表面はポリエステル、裏面が綿素材で織られた専用のタオルへの印刷が可能です。タオルの種類はミニハンカチ、フェイスタオル、スポーツタオル、バスタオル、特大バスタオルと展開しております。インクジェットプリント以上に鮮明な表現ができ、水や雨にも比較的強くインクの色落ちが少ないです。

※タオルの毛先が寝てしまう場合がございます。洗濯していただく事である程度は軽減されます。
※白抜きの文字や、細い文字、小さい文字はつぶれる可能性がございます。
※アートボードの端まで文字や柄を置くと、かける場合がございますので、重要な個所は2cm内側に入るようにお願い致します。
※インクジェットプリント同様、色指定はできません。

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名入れタオルも顔料インクでの加工となります。よく年始用の挨拶用タオルや温泉旅館などで見かけるオリジナルタオルです。主に販促やノベルティに使われ、一般的には名入れタオル（名前入りタオル）と呼ばれています。紺1色の印刷が主流ですが、デザイン次第ではオリジナルのおもしろい表現もできます。（2色まで可能です）生地端（平地部分）にしかプリントできませんがその分料金も安く、泉州産タオルを使用しているため、吸水性もよく、機能的なタオルです。

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名前の通り、染めるのを防いで染め抜く方法で製作するタオルです。染める色はお好みで指定できます。裏・表とも文字・柄が白く抜けるのが特徴です。デザイン次第では味のあるオリジナルタオルが出来ます。このタオルは機械的に作成するのではなく職人技です。白抜け具合が微妙に一枚ずつ変化する場合があります。色によっては納期･単価が大きく変わってきます。印刷ではないので色落ちしにくい上に、タオル独特の柔らかい風合いも残しつつある程度のデザインはしっかり表現できるので実はリピーターも多く、機能性と表現力を兼ね備えた人気のあるタオルです。

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実用的なタオルの質感を備えながら、比較的低コストで製作可能な名入れタオル。温泉のタオルでよく使われているもので、少数ロットのご注文も可能です。タオルが濡れると文字が更にハッキリと見えます。染める文字色は「赤」、「紺」、「オレンジ」、「アズキ色」の４色です。デザインを主張し過ぎずにオリジナルタオルを作成したい場合に最適です。パイル部分は染まっていないため、ボヤっとした感じに仕上がるため、印刷の名入れタオルとシーン毎に使いわけると効果的です。

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従来の捺染タオルでは表現が出来なかった色にも対応します。実用的なタオルの質感を備えながら比較的低コストで、少数ロットのご注文も可能です。染める色は「グリーン」「ブルー」「ピンク」など。デザインを主張し過ぎずにオリジナルタオルを作成したい場合に最適です。アクリルが混紡されるため名入れ部分は綿100％にはなりません。

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捺染タオルのカラータイプ。タオルの地色はお好みの色で、文字の色は下記4色の中から指定できます。地色が付いていますので捺染タオルより高級感があります。染める文字色は「赤」「紺」「オレンジ」「アズキ色」の4色です。デザインを主張し過ぎずにオリジナルタオルを作成したい場合に最適です。地色に濃い色を使用すると文字が見えにくくなります。

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