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オリジナル手ぬぐい
オリジナル手ぬぐいの加工方法には、大きく分けて、本染め(注染)とプリントの2種類の加工方法があります。本染め(注染)の手ぬぐいは、プリントの手ぬぐいと違い、色やデザインが均一に仕上がりません。それが逆に職人が1枚1枚手染めするあたたかみを演出します。プリントのオリジナル手ぬぐいは、カラフルで細かいデザインを表現を必要とするバンドのライブグッズやアーティストのコンサートグッズにも多用され、販売されています。
本染め(注染)は手染めならではのあたたかみ、プリントは機械だからできる繊細な表現力と均一化された品質とそれぞれ持ち味があります。どちらが良いかはデザインと用途次第です。
すべてのお客様に満足していただくために神野織物ではオリジナル手ぬぐいをお客様のニーズに合った最適な工場を選んで、本染め手ぬぐいは20枚から、プリント手ぬぐいは100枚から、インクジェットプリント(フルカラー)手ぬぐいは1枚から作成します!
岡(おか)生地と文(ぶん)生地
手ぬぐいをオリジナルで製作する際、文生地と岡生地が一般的によく使われています。文生地は比較的目が荒く、厚みのある、通気性の良い34cm幅の生地です。それに対して岡生地は、目が細かく、細かいデザイン表現に向いている35cm幅の手ぬぐい生地です。
また、生地の長さは基本的には90cm、剣道用には100cmでご用意しておりますが、生地の長さは自由にカットできます。ご希望がございましたらお申し付けください。
手ぬぐいを製作されたお客様の声のページでは手ぬぐいのデザインを掲載しております。
手ぬぐいのデザインでお困りの方は、ご参照ください。それでもデザインが決まらないという方は、
ご相談は無料ですので、フリーダイヤル(0120-941-011)までお問い合わせ下さい。
色の指定方法や入稿データについてはデータ入稿案内のページをご覧ください。