オリジナル手ぬぐい 本染め
本染め手ぬぐいは20枚から制作できます
本染め(注染)の手ぬぐいは職人さんが一枚ずつ丁寧に作成します。手ぬぐい生地の裏まで染料が通りますので、プリントにはない深い色合いを表現します。注染のため、染料が滲み、プリントのように細かいデザインが表現できませんし、一度に20枚あまりの生地を重ねて一気に染め上げるため、どうしても1枚1枚の仕上がりにバラツキが生じます。言ってしまえば、20枚の手ぬぐいすべての仕上がりがそれぞれ微妙に違うということもありえます。少し滲んだりボヤけたりする場合もありますし、文字やデザインがかすれてしまう場合もありますので、データ通りのデザインに仕上げたい場合はプリント手ぬぐいの方が向いています。しかし、そういう滲みやかすれが手染めらしくて良いという方には本染め(注染)のオリジナル手ぬぐいはとてもご満足いただける事と思います。
※2022年5月現在、価格が大幅に変動しております。価格については弊社までお問い合わせください。
1枚あたりの単価(版代別途) 価格はデザイン・色により変動します |
100枚 | 300枚 | 500枚 |
---|---|---|---|
500円~ (税込550円) |
470円~ (税込517円) |
450円~ (税込495円) |
|
最低ロット(最低生産枚数) | 20枚~ | ||
納期(生産日数) | 現在、大変込み合っております。 お手数ですがお問い合わせください。 |
本染めのオリジナル手ぬぐいは「注染(ちゅうせん)」という方法で作られます。本染め手ぬぐいを製作するのに使う染料は、反応染料という染料を使用します。これは、生地の繊維に反応して発色するのですが、高輝度の発色が難しいという特徴を持っています。つまり、本染めの手ぬぐいは、明るい黄色や赤色などは色が出にくい傾向にあります。また、作業自体も職人がそのときの温度や湿度などを自分の経験や勘を頼りにこなしていくといった昔ながらのスタイルなので、どうしても職人によって、仕上がりにバラつきが出てしまいますが、それもまた本染めのオリジナル手ぬぐいの味と言えるでしょう。
神野織物では剣道の面タオルなど、本染め手ぬぐいをオリジナルで20枚から製作いたします。お客様の声のページでは弊社で面タオルをご注文いただいたお客様のご感想とデザインを掲載しておりますのでオリジナル手ぬぐい製作の検討材料にご覧ください。
本染め手ぬぐいを製作されたお客様の声のページでは手ぬぐいのデザインを掲載しております。
手ぬぐいのデザインでお困りの方は、ご参照ください。それでもデザインが決まらないという方は、
ご相談は無料ですので、フリーダイヤル(0120-941-011)までお問い合わせ下さい。
色の指定方法や入稿データについてはデータ入稿案内のページをご覧ください。
本染め手ぬぐいの作業工程
本染め手ぬぐいを作るには様々な工程があります。そんな職人の技を動画でご紹介いたします。
手ぬぐい完成後加工オプションメニュー
- 生地端の縫製(有料)
- 手ぬぐいは一般的に生地を横長に置いた時の左右は生地端が切りっぱなしですが、写真のように縫いあげてほつれを止める事もできます。
- 熨斗印刷・袋入れ(無料)
- 神野織物ではオリジナルの文字を印刷した熨斗巻きと袋入れも無料で承っております。熨斗と文字の種類から紙と使用フォントをお選び下さい。
- デメリット表示シール(無料)
- 手ぬぐいの生地や袋裏面に手ぬぐいの洗濯や乾燥についてなどのデメリットを記載した「お取扱い上の注意」シールを貼るサービスを無料で行っております。
- 手ぬぐいの使い方カード封入(有料)
- 完成した手ぬぐいの袋の中に「手ぬぐいの使い方カード(サイズ:74mm ×105mm)」を封入致します。2つ折りで、中面には日常生活で使える手ぬぐいの包み方を紹介しています。
本染め手ぬぐいを製作されたお客様の声のページでは手ぬぐいのデザインを掲載しております。
手ぬぐいのデザインでお困りの方は、ご参照ください。それでもデザインが決まらないという方は、
ご相談は無料ですので、フリーダイヤル(0120-941-011)までお問い合わせ下さい。
色の指定方法や入稿データについてはデータ入稿案内のページをご覧ください。